2013年03月15日
アラスカのウエイトレス
新婚旅行はアラスカだった。もう20年近く前の話。
嫁さんは「ヨーロッパがいい」って言っていたが、
私が「どうしてもオーロラが見たい! ヨーロッパはいつか行けると思うけれど、アラスカはこんな時にしか行けない」と駄々をこねた。
アンカレッジのレストランでのこと。
私たちのテーブルに近付いてきたウエイトレス。若い彼女、とてもフランク。
<以下、英語での会話です>
ウエイトレスが「ねぇ、何にする?」ってな感じで聞いてきた。
私たちがメニューを指差しながら「これは何?」って聞くと、
「あー、これね。これさぁ、〇〇を△△していて、XXも付いてるんだ。こっちはねぇ、・・・」って。
そのうちに彼女、空いている椅子に片足をのせ、そのヒザの上にヒジをのせて、身振り手振りを織り交ぜながら話を進める。
食事が終わりレジに行くと、「どうだった?食事楽しんだ?」って。
タメ口もいいところ。でも不思議と失礼な感じではなく、カッコよかったんだよね。
嫁さんは「ヨーロッパがいい」って言っていたが、
私が「どうしてもオーロラが見たい! ヨーロッパはいつか行けると思うけれど、アラスカはこんな時にしか行けない」と駄々をこねた。
アンカレッジのレストランでのこと。

<以下、英語での会話です>
ウエイトレスが「ねぇ、何にする?」ってな感じで聞いてきた。
私たちがメニューを指差しながら「これは何?」って聞くと、
「あー、これね。これさぁ、〇〇を△△していて、XXも付いてるんだ。こっちはねぇ、・・・」って。
そのうちに彼女、空いている椅子に片足をのせ、そのヒザの上にヒジをのせて、身振り手振りを織り交ぜながら話を進める。
食事が終わりレジに行くと、「どうだった?食事楽しんだ?」って。
タメ口もいいところ。でも不思議と失礼な感じではなく、カッコよかったんだよね。