2013年09月08日
インドネシアの賃上げ
先日まで約1ヶ月間インドネシアにいた。
色々な人と会い、色々な話を聞いた。
インドネシアには、日本や韓国といった外資系の会社がたくさんある。
二輪、四輪、家電関係の会社が多い。
ローカル会社もある。
大規模なローカル会社もあるが、外資系と違い最終商品を作っていない。
つまり、大きいが下請けなのである。
さて、ここ数年、インドネシアでは人件費が高騰している。
労働組合連合が勢力を強め、賃金アップの要求を強めている。
労組の要求に対し会社側は交渉するものの、組合員はストライキにデモ、中には暴徒化する者も。
前回は44%も上がったという。
味をしめた連合は、今度は67%アップを要求しているという。
労組の言い分は「頑張ったから、給料を上げて欲しい」と言うものではない。
理屈もへったくれもなく、会社側の話も聞かず、ただ単に「給料を上げろ」「あっちの会社で上がったから、こっちも上げろ」と。
こんな状況が続くと、インドネシアにいてもメリットが少ないと撤退していってしまう外資系の会社が出てくる。
そうなったら、下請けだからローカルの会社も仕事がなくなってしまうのだ。
日本語を話せるインドネシア人、つまり日本で日本の会社に勤めたことのあるインドネシア人何人かが、こんなことを言っていたのが印象的だった。
「インドネシア人は、自分達の給料は会社の利益から出ていることをしっかりと理解しなければならない。
ムダを省いて、会社の利益が上がるように努力しなければならない。
改善もしないで、こんな風に自分達の要求ばかり主張していたら、インドネシアはダメになってしまう。」
一部かも知れないが、分かっている人は分かっている。
色々な人と会い、色々な話を聞いた。
インドネシアには、日本や韓国といった外資系の会社がたくさんある。
二輪、四輪、家電関係の会社が多い。
ローカル会社もある。
大規模なローカル会社もあるが、外資系と違い最終商品を作っていない。
つまり、大きいが下請けなのである。
さて、ここ数年、インドネシアでは人件費が高騰している。
労働組合連合が勢力を強め、賃金アップの要求を強めている。
労組の要求に対し会社側は交渉するものの、組合員はストライキにデモ、中には暴徒化する者も。
前回は44%も上がったという。
味をしめた連合は、今度は67%アップを要求しているという。
労組の言い分は「頑張ったから、給料を上げて欲しい」と言うものではない。
理屈もへったくれもなく、会社側の話も聞かず、ただ単に「給料を上げろ」「あっちの会社で上がったから、こっちも上げろ」と。
こんな状況が続くと、インドネシアにいてもメリットが少ないと撤退していってしまう外資系の会社が出てくる。
そうなったら、下請けだからローカルの会社も仕事がなくなってしまうのだ。
日本語を話せるインドネシア人、つまり日本で日本の会社に勤めたことのあるインドネシア人何人かが、こんなことを言っていたのが印象的だった。
「インドネシア人は、自分達の給料は会社の利益から出ていることをしっかりと理解しなければならない。
ムダを省いて、会社の利益が上がるように努力しなければならない。
改善もしないで、こんな風に自分達の要求ばかり主張していたら、インドネシアはダメになってしまう。」
一部かも知れないが、分かっている人は分かっている。
Posted by てつじ です at 21:06
│政治経済社会