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2013年09月20日

アッラー

イスラム教国家であるインドネシアで仕事をするにあたり、イスラム教やコーランについて少しずつ勉強しています。
とは言っても、改宗するつもりは全くありませんよ。

今日は「アッラー」についてちょっと薀蓄を。

イスラム教の神様のことを「アラーの神」って言いますよね。
正しくは「アッラー」という発音のようですが。
「アッラー」は固有名詞ではなく、ズバリ「神」という意味。
つまり「アラーの神」って、ヘンな言い方なのです。「神の神」ってこと。
八百万の神を信ずる日本人は、何の神様か分からなくならないように「アラーの神」と区別するのですが、
一神教であるイスラム教徒にとっては、他に神様がいない(いてはならない)ので「アッラー」というだけで唯一無二の神様になるのです。
イスラム教は、この世の全てはアッラーが作り、アッラーのみを拝んでいれば幸せになれるという教えです(この辺りについて別の日に)。

さて、アッラーはどんな姿をしているのか。
イスラム教は偶像崇拝を完全否定しているので、どんな姿をしているのかなんて考えてはいけないのです。
アッラーは姿形を持たない、意思のみの存在。絵画や彫像に表すことはできないのです。
仏教では仏像や仏教絵画がたくさんあり、それらに手を合わせたりします。
それに慣れている我々にとっては、何とも掴みどころのない話に聞こえてしまいます。

13億もの人に拝まれているアッラー。
なおかつ、一神教の世界、13億人もの思いを一人で全て引き受けている。他の神様と手分けしてというわけにもいかないのです。
さぞかし忙しいだろうなぁ(これって日本人的な考え?)。


  


Posted by てつじ です at 19:50旅行宗教